あきる野里山自然塾に参加しました。

今日はあきる野の里山まで行ってきました。

まずは総武線で新宿まで出て、そこから青梅線直通の快速に乗り「拝島駅」まで。


そして拝島からは五日市線に乗り換え目的地の「武蔵増戸駅」まで行きました。
この電車は自分でドアの開閉をするタイプだったので、電車好きには車掌さん気分が
味わえて楽しいようです。


「武蔵増戸駅」から徒歩で里山まで20分ほど。

里山では草花を観察したり、沼に生息する生き物を調べたり。

Kちゃん記者も体をはって色々と取材してくれました。


こちらは絶滅危惧種の「東京サンショウウオ」の卵。


その他、ガガンボ、ホトケどじょう、日本タンポポ、カン葵、馬酔木

赤腹イモリ、などなど、色々な動植物に触れることができ、
Kちゃんを始め子供たちはみな大喜びでした。
これもひとえに自然塾の先生方が一生懸命
努力して自然を残して下さっているからだそうです。感謝、感謝。


参加者の中には電車好きのお兄ちゃんも。

流石共通の趣味を持つ仲間同士。あっという間に意気投合。
「駅名しりとりゲーム」をしたり、五日市線電車のドアの開け閉めを
したり、時刻表や路線図を一緒に集めたり。




沢山遊んで、沢山電車のお話しをした一日でした。
嬉しそうなKちゃんの姿に、母さんも嬉しくなりました。

「Kaz君、今日はありがとう。また会えるといいね!」






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