~白馬への旅Part2~

2日目は、八方尾根へ行きました。
八方尾根では、ゴンドラとリフトを乗り継いで、上の方まで上っていきました。
黒菱平でおばあちゃん・お父さん組と、お母さんと自分の組に分かれました。自分とお母さんの組は黒菱平から八方池山荘まで歩いて上り、おばあちゃんてお父さんの組は、リフトで上りました。行きは、岩がゴロゴロの登山道コースを通って上っていきました。そこは岩がたくさんあって登りにくかったです。だいぶ上って少し疲れたので石神井ケルンで休みました。そこで昼ご飯も食べました。その後また歩き、途中で谷も見えました。



やっとのことで八方池に到着!
八方池では神秘的な景色が見られました。生まれてから見た景色の中でもトップ3に入るくらいきれいでした。


~白馬への旅part1~

10/7~10/9に白馬へ旅行へ行きました。

初日は、特急あずさЗ号に乗って白馬までいきました。 車を貸りて姫川源流探勝園へ行きました。探勝園では源流が出てくるところを見ました。水をさわるととても冷たくて驚きました。そこには生き物は見当たりませんでしたが、とても綺麗な水でびっくりしました。

探勝園では水の他にいろいろな植物がありました。おばあちゃんがいろいろな植物の名前を知っていたので感心しました。
姫川源流探勝園を出たら大出の吊り橋へいきました。大出の吊り橋では、きれいな写真を写すことができました。

大出の吊り橋のところから少し行ったところに水車小屋があってそこにきれいな花が咲いていました。

そして水車小屋からさらに少し行ったところに、もう一つ吊り橋がありました。

 
大出の吊り橋を出たらホテルグリーンプラザ白馬へいきました。ホテルに行くと最初にお風呂へ入りました。お風呂には、展望岩風呂があってそこはまるで露天風呂のようでした。お風呂をあがると豪華な食事を食べました。明日が楽しみです。

歴史に残る戦艦

 ぼくは、前から戦争に興味があって広島の原爆ドームなどの戦争に関わりのあるところに行ったり、戦争の資料を読んだりしてきました。そして、戦艦を実際に見に行ってとても印象に残ったので、戦艦のことを調べてみようと思いました。
 順序は、下の通りです。
①資料を図書館で借りてくる ②資料を読む ③資料だけでは分からないことを、PCで調べる ④下書き 本番
 今回は、日露戦争の時代の戦艦『敷島』と太平洋戦争の時代の戦艦『長門』『大和』のデータを参考に、2つの時代の戦艦の違いを比べました。

『敷島』
全長133,5m 最大幅23,0m 最大速力18,0ノット ※1機関出力14,5001万4500)馬力 ※1ちなみに、フェラーリの馬力は、約500~800馬力ぐらいだから相当すごい!!
(ドラえもんは、129,3馬力・ドラミちゃんは、1万馬力!?
航続距離7,000海里(1海里は、1852m)/10ノット 常備排水量15,088t1万5,088)【kg換算15,088,00015088千)㎏】
燃料搭載量石炭1722t 乗員836人 兵装40口径30㎝連装砲2基4門・40口径15㎝単装砲14基14門・40口径8㎝単装砲4基4門・47㎜単装砲20基20門・軽47㎝単装砲6基6門・45㎝魚雷発射管5門 
竣工1900年1月26日~除籍1945年11月20日(長寿戦艦)



『長門』 
全長224,94m 最大幅34,60m 最大速力25,0ノット 機関出力82,000(8万2000)!!馬力 航続距離10,600海里/16ノット 基準排水量39,756t(3万9756) 燃料搭載量重油5,708t 乗員1,368人 兵装45口径41㎝連装砲4基8門・50口径14㎝単装砲16基16門・40口径12.7㎝連装高角砲4基8門・25㎜3連装機銃16基48挺・25㎜連装機銃10基20挺・25㎜単装機銃30基30挺 
竣工1920年11月25日~終戦時まで健在(1946年7月 原爆実験の標的艦にされて沈んだ)



『大和』
全長263m 最大幅38.9m 最大速力27.46ノット 機関出力15万馬力 航続距離7,200海里/16ノット 基準排水量65,000t 燃料搭載量重油6,400t 乗員約2,500人 兵装45口径46㎝3連装砲3基9門・60口径15.5㎝3連装砲2基6門・40口径12.7㎝連装高角砲12基24門・25㎜3連装機銃52基156挺・25㎜単装機銃6基6挺 13㎜連装機銃2基4挺 
竣工1941「年12月16日~沈没1945年4月7日


(「大和側平面図」より)

 ぼくは、このデータから年月が経つごとに戦艦も進化していると思いました。しかし、太平洋戦争の時代は、航空機中心になっていたので、活躍する機会があまりありませんでした。『大和』は戦後、アニメ「宇宙戦艦ヤマト」や漫画などで有名になりました。


 このことから、ぼくは戦艦のことが印象に残って調べましたが、世界中の戦争を少なくするためにできることは何かを考えてすごせるように努力したいです。