鉄たび 千葉勝浦・鵜原

10/02(日)に千代田線と丸ノ内線を乗り継いで東京まで行き、9時44分発快速上総一ノ宮行(東京駅始発地下横須賀線ホーム2番線)に乗ってまず上総一ノ宮まで行きました。停車駅は新日本橋、馬喰町、錦糸町、新小岩、市川、船橋、津田沼、新検見川、稲毛、西千葉、千葉、本千葉、蘇我、鎌取、誉田、土気(とけ)、大網、茂原、上総一ノ宮でした。


(この下の写真は、上総一ノ宮止まりの列車と、わかしおが並んでいます。)

上総一ノ宮には、11時11分に着いて、そこから11時15分発の安房鴨川行(千葉10時10分発)に乗り換えて(上の写真は乗り換える際、少し時間があったので、撮れました)。勝浦より一駅先の鵜原という駅まで乗りました。鵜原は11時52分ごろ着きました。(下の写真は、鵜原で撮ったものです)



鵜原の駅の看板の写真が下にあります。駅の待合室の名前は「うばらログキャビン」でした。



鵜原に着いたら早速、かつうら海中公園に向かいました。海岸のとなりの地層っぽいものがむき出しになっていました。


海岸に潮だまりがあったので、しばらくそこで生き物探しをしました。
その潮だまりには、かにやハゼ、ヤドカリなどがいました。石をどかすと生き物が出てきました。


海中公園に向かう途中にもう一つ地層らしいものがありました。とても浅いところなのに魚が群れになって泳いでいました。海中公園に入ると、らせん階段があって、ひたすら降りていきました。魚がたくさん見えました。




海中公園にはメジナらしいものがとてもたくさんいました。メジナの詳細は下をごらんください。
メジナ《メジナ科》沿岸の岩礁にすみ、よく群れをつくる。別名グレ。全長約60cm。分布 南日本、南シナ海など。


イシダイっぽいものがいました。イシダイの詳細は下にあります。
イシダイ《イシダイ科》沿岸の岩礁にすむ。幼魚は流れ藻に集まる。別名シマダイ。全長80cmに育つ。分布 日本各地、台湾など。人とのかかわり 食用・釣り魚。


海中公園で魚を見たあとに、食事に行きました。そのあと、鵜原駅に戻って勝浦まで一駅戻りました。


勝浦に着いたら、砂浜に行きました。まあまあ波は強く、きれいな景色でもありました。



帰るときは、15時59分勝浦発の特急わかしおに乗って、東京まで~。約1時間35分で着きました。すごく早く帰れたような気がしました。

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